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ダイハツ トールは1リッターのトールワゴンですから、内装も決して豪華なものではありません。

しかし、狭い空間を効率的に使うなどコンセプトを含めよく考えられています。

ここでは、そんなトールの内装で注目すべき点があるかどうかをチェックしておきましょう。

トールの内装の特徴:ワイドですっきりした視界



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ダイハツ トールの内装で印象的部分があります。

それはインパネで、具体的にはインパネがすっきり水平に切ってあり、高い室内高とあいまって、視界は非常にすっきりしていますし、とても開放的な雰囲気となっています。

これはメーターパネルのフードをかなり抑えてあることからも、意識的に演出されたものではないかと推測できます。


トールの内装の特徴:さりげない高級感



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トールが属する1Lトールワゴンクラスや価格を考慮すると本格的な高級感のある内装は望むべくもありません。

そんな中、トールに関しては、ダッシュボードやドアトリムにさりげなく施したステッチなど、内装のトヨタならではの細かい配慮が効いていて、ワンクラス上の高級感が感じられます。


トールの内装の特徴:水や汚れに強い



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トールの内装で一番注目すべきポイントは「水や汚れに強い」部分なのかもしれません。

トールの荷室には多機能デッキボード(防汚シート付)が装備されていますから、この防汚シートを使えば自転車などを汚れたまま載せても気になりません。

また防汚シートは布などと比べてはるかに簡単に手入れできるのです。


また、カスタム系のシートは撥水加工が施されていますから、子どもが飲み物や食べ物をこぼしても拭き取れば大丈夫ですし、多少濡れたまま乗車しても平気です。


トールの内装の特徴:ノーマル(カスタム以外)



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トールのうちカスタムでないノーマル車の特徴はオレンジをアクセントカラーに使った、明るく温かみのある内装です。飽きのこないシンプルかつ上質な雰囲気ですね。

ノーマル車はどちらかというと子どもさんのいらっしゃるファミリー向けのコンセプトでしょう。


トールの内装の特徴:カスタム



トール カスタムの内装はコンセプトが全く違っていて黒基調にブルーがアクセントカラーになっています。

シルバーの加飾も施され、高級感もありますので、ちょっと近未来的な雰囲気も醸し出しています。

トールをカッコよく乗りたい人にはぴったりでしょう。

まとめ



トールの内装を紹介してきましたが、経済的な価格の割には防汚、防水処理などコンセプトもしっかりしていますし、機能的でシンプルな割にはちょっとした高級感も感じることができます。

もちろん試乗して確認すべきですが、少なくとも内装については安心して購入できそうですね。


トールを最安購入するたった2つの秘策


ダイハツトールは現在CMがたくさん流れていますね。

トールはトヨタのタンク・ルーミーや、
スバルのジャスティにもOEMで供給されており、
一部のデザイン以外はほとんど同じです。

トールのカテゴリーはスズキソリオの独壇場だった
カテゴリーであるため、ライバルはいなかったのですが、
トヨタからタンクとルーミーが発売されたことで、
一気に人気カテゴリーになりました。

もともと軽自動車に近いカテゴリーということもあり、
値引きの方は正直厳しいですね。

値引き相場は10万円から12万円程度となっています。

でも諦める必要はありません。

もっと、安く購入する方法はあります。

たとえ人気車やモデルチェンジ直後の車でもです。
詳細は別記事で説明していますのでご覧になってみて下さい。

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