ダイハツのトールはオリジナルでも十分にカッコいいのですが、ベストセラーカーになってきたので、少しでも普通のトールとの違いを出していきたいところですね。
ここでは、そんなダイハツトールのおすすめオプションをチェックしておきましょう。
ダイハツトールのおすすめオプション(エクステリア)
ダイハツトールに純正で提供されているエクステリアのオプションでおすすめはグリルメッキパックですね。
グリルガーニッシュとロアグリルガーニッシュのセットですが、スタンダードスタイル、カスタムスタイルとも取付費込みで57,478円は、効果を考えればお買い得です。
フロントグリル周辺のメッキの輝きは目立ちます。
スタンダードスタイル
カスタムスタイル
同じようにリアライセンス、バックドア、リアリフレクターのガーニッシュをセットにしたリアメッキパックもありますが、価格が78,905円と少し高いので、効果を考えればフロント優先でしょう。
ダイハツトールのおすすめオプション(インテリア)
ダイハツトールの純正インテリアオプションでおすすめなのはインテリアパネルです。
トールのインテリアはシンプルな中にある程度の質感を醸し出すのがコンセプトですが、豪華さという点ではもう一つです。
もちろん木目調パネルなんか採用していません。
このオプションはセンタークラスターパネルとパワーウインドーパネル(フロント左右)のセットで、ファインウッド調とピアノブラック調の2種類があるのです。
価格は取付費込みで37,411円と非純正品に比べれば高いようですが、純正オプションの安心感はありますね。
ダイハツトールのおすすめオプション(イルミネーション)
ダイハツトールにはイルミネーションのオプションも提供されています。
まずは、イルミ付LEDフォグランプキットです。
ブルートとホワイトがあるのですが、ここはブルーがおすすめです。
ポジションランプに連動して、ブルーの光がフォグランプの外周を彩りますからね。
価格は取付費込みでスタンダードスタイルが93,679円、カスタムスタイルが59,681円ですが、その効果は圧倒的です。
トールのオプションには車内のイルミネーションもあります。
ホワイトとブルーがあるのですが、ここはブルーにしておきましょう。
価格は取付費込みで24,754円、ドアを開けるとLEDのイルミネーションが運転席、助手席、リヤシートの足元を照らしてくれますし、ヘッドランプに連動して淡く点灯してくれます。
まとめ
トール用の純正オプションはこれ以外にも提供されています。
社外品は安いのですが、安心できるのはやはり純正品ですね。
少し割高ですが、新車購入時に値引き交渉をからませるとお得に購入できる可能性がありますので、もし購入を考えているなら、しっかりとチェックしておきましょう。
トールを最安購入するたった2つの秘策
ダイハツトールは現在CMがたくさん流れていますね。
トールはトヨタのタンク・ルーミーや、
スバルのジャスティにもOEMで供給されており、
一部のデザイン以外はほとんど同じです。
トールのカテゴリーはスズキソリオの独壇場だった
カテゴリーであるため、ライバルはいなかったのですが、
トヨタからタンクとルーミーが発売されたことで、
一気に人気カテゴリーになりました。
もともと軽自動車に近いカテゴリーということもあり、
値引きの方は正直厳しいですね。
値引き相場は10万円から12万円程度となっています。
でも諦める必要はありません。
もっと、安く購入する方法はあります。
たとえ人気車やモデルチェンジ直後の車でもです。
詳細は別記事で説明していますのでご覧になってみて下さい。
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