ダイハツ トールも発売から時間が経過しましたから、特別仕様車の投入が期待できるかもしれません。
お得に特別装備を手に入れることができる特別仕様車は人気を集めるものと思われます。
ここでは、そんなトールの特別仕様車はどの様な仕様（装備）なるのか予想してみましょう。
トールの特別仕様車投入の可能性
ダイハツ トールのベース車で、トールと同じようにトヨタにＯＥＭ供給もしているのはブーンですが、これは先代モデルの発売から１年くらい経過したときに特別仕様車は出したものの、その後はそんな動きはありませんでした。
ブーンの場合ＯＥＭのトヨタパッソに比べて販売台数が極端に少ないことも原因のひとつと思われ、現にパッソでは頻繁に特別仕様車が投入されています。
また、同じトールワゴンのタントやキャストでも発売から１年経過以降で特別仕様車が投入されていることを考えると、トールへも特別仕様車が投入されることは大いに期待できそうです。
トールの特別仕様車を予想する
ダイハツ トールの特別仕様車を予想してみましょう。
ダイハツには普通車がほとんどないので、軽自動車のトールワゴンの特別仕様車の実績から占ってみます。
《タントの特別仕様車から予想する》
タントの直近の特別仕様車はＸ SA3、カスタムＸ トップエディション SA3に投入されたリミテッドです。
内容はパノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック、LEDヘッドランプ（ロービーム・オートレベリング機能付）、右側パワースライドドア
（ワンタッチオープン機能・予約ロック機能付）等です。
パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパックはＧ以上に43,200円のメーカーオプションですし、LEDヘッドランプはＧにオプション設定（カスタムＧには標準装備）、右側パワースライドはＸには装着なし（オプションも無し）ですから、このあたりの装備が付いてくるならお得感がありますね。
《キャスト・キャスト アクティバの特別仕様車から予想する》
キャスト・キャスト アクティバの直近の特別仕様車はプライムコレクションです。
特別装備はコンフォータブルパック （スーパーUV＆IRカットガラス (フロントドア)・スーパークリーンエアフィルター）、運転席/助手席シートヒーター、プライムインテリア（カラー＆ブラック）、SRSサイドエアバッグ（運転席/助手席）、純正ナビ装着用アップグレードパック、レザー調シート表皮（ブラック/レッドステッチ）です。
ドアトリムにもレザー調の素材が使われてます。
特別装備の充実ぶりもすごいのですが、特にレザー調シートがいいですね。
《大胆に特別仕様車の装備を予想》
ダイハツ トールの特別仕様車には、ＧベースでLEDヘッドライト、パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック、レザー調シート表皮、運転席/助手席シートヒーター、スーパークリーンエアフィルターあたりが特別装備として付いてくれませんかね。
加えてホワイトルーフと組み合わせた特別色も。
まとめ
ダイハツ トールの特別仕様車が販売されることはまず間違いないでしょう。
ここで予想した特別装備が付くといいのですが、あっと驚くような装備が追加されるかもしれませんので、今から楽しみですね。
トールを最安購入するたった２つの秘策
ダイハツトールは現在ＣＭがたくさん流れていますね。
トールはトヨタのタンク・ルーミーや、
スバルのジャスティにもＯＥＭで供給されており、
一部のデザイン以外はほとんど同じです。
トールのカテゴリーはスズキソリオの独壇場だった
カテゴリーであるため、ライバルはいなかったのですが、
トヨタからタンクとルーミーが発売されたことで、
一気に人気カテゴリーになりました。
もともと軽自動車に近いカテゴリーということもあり、
値引きの方は正直厳しいですね。
値引き相場は１０万円から１２万円程度となっています。
でも諦める必要はありません。
もっと、安く購入する方法はあります。
たとえ人気車やモデルチェンジ直後の車でもです。
詳細は別記事で説明していますのでご覧になってみて下さい。
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