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ダイハツのトールがユーザーに支持されているのはライトトールワゴンというコンセプトによるところが大きいのですが、意外と内装も評価されているのです。

ここでは、そんなトールの内装のの評価を、インプレッションや口コミでチェックしていきましょう。

トールの内装の評価(質感・高級感)



トールはダイハツのローエンドを支えるブーンがベースの車ですから、質感や高級感とは無縁と思いがちですが、口コミを見るとそうでもないという意見があるのです。

シンプルという見方は一致していますが、プラスチックでありながらそうは見えないとか、黒基調なので高級感があるとかいう口コミも結構あるのです。

ステッチ風な仕上げも評判がいいようですね。

ちょっと見には本物の革のように見えるという意見も。

ただ、ローエンドに近い車なので、過大な期待をされている方には酷評も見受けられるようです。

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トールの内装の評価(シート)



トールのシートはファブリックの、このクラスの車としては普通のシートです。

カスタム系には撥水加工が施されているのが特記事項でしょうか。

シートはホールド感があるような形状ではありませんが、シートデザインがいいという意見もありました。

固めのシートですが座り心地は悪くないという評判です。体重を「面」で支えてくれるという評価もありましたね。

シートの位置が高いというのは口コミを見ても評価が高く、運転席と助手席の間がウォークスルーできるところもいい感じみたいです。

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トールの内装の評価(広さ)



トールの内装というか、室内の広さに関する口コミを見てみると、とにかく後部座席の足元の広さに対する高い評価が目立ちますね。

ノアのセカンドシートより広いという驚きの口コミもありました。

座面が高いわりにヘッドクリアランスも高いらしく、トールワゴンの面目躍如ってところですね。

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トールの内装の評価(その他)



トールの内装の評価の中で、案外評価が高かったりするのが撥水・防汚機能です。

もちろんトールのオフロード性能は全く高くありませんから、ダートに乗り出すわけじゃありません。

このトールという車は、口コミを見ても比較的若いファミリー層がユーザーの相当部分を占めているので、車の中を汚しても平気な撥水シートや防汚シート付のデッキボードなどはとてもありがたいみたいですね。

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まとめ



トールの内装については、チープという厳しい意見もありますが、価格を考えると概ね高い評価と見ていいようです。

安い素材を使いながら、ちょっと見には高級に見えますし、少なくとも価格以上の質感は確保しているようです。

ただ、こればかりは感覚的なものもありますので、必ず試乗でチェックしておきましょうね。

トールを最安購入するたった2つの秘策


ダイハツトールは現在CMがたくさん流れていますね。

トールはトヨタのタンク・ルーミーや、
スバルのジャスティにもOEMで供給されており、
一部のデザイン以外はほとんど同じです。

トールのカテゴリーはスズキソリオの独壇場だった
カテゴリーであるため、ライバルはいなかったのですが、
トヨタからタンクとルーミーが発売されたことで、
一気に人気カテゴリーになりました。

もともと軽自動車に近いカテゴリーということもあり、
値引きの方は正直厳しいですね。

値引き相場は10万円から12万円程度となっています。

でも諦める必要はありません。

もっと、安く購入する方法はあります。

たとえ人気車やモデルチェンジ直後の車でもです。
詳細は別記事で説明していますのでご覧になってみて下さい。

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